SCHOLAR

採択奨学生の動き

第3期奨学生インタビュー第1回

中学3年生での「立ち止まり」が今の自分を支える

日本財団夢の奨学金の奨学生は、それぞれ夢を持っています。3期生で初となるインタビューの相手は、システムエンジニアを目指す河原崎光希さん。HAL名古屋専門学校(名古屋市)2年生となった今、「自立に向けて必要だったのは、将来を考える時間でした」と語ってくれました。 ...

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第1期奨学生インタビュー第7回

大学は「自分を見つめなおす時間」

4期生も加わって、奨学生の人数も目標のバラエティーも大きくなった日本財団夢の奨学金。パイロット事業だった初年度に入った1期生は、これまでをどのように過ごし、何を感じているのでしょうか。今回は改めて彼らのインタビューもお届けします。1期生としては通算第7回目となるインタ...

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第2期奨学生インタビュー第5回

世界中が敵って思った時もあったけど

日本財団夢の奨学金の2期生は、東海地区限定だった初年度のパイロット事業を経て、初めて全国公募で選ばれた学生たちです。中には、住まいが東海地区ではないため初年度に応募ができず、翌年まで待っていたというケースもあります。第2期生の通算第5回目となるインタビューの相手は、そ...

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第1期奨学生インタビュー第6回

辛いときも、愛する音楽と文化に救われた

1期生は3年の間に、さまざまなことを経験して今に至っています。通算第6回目となるインタビューの相手は、日本福祉大学社会福祉学部4年生の女子学生です。夢の奨学金によって、学費を工面するため続けていたアルバイトから解放されました。一方で、張り詰めていた糸が切れ、大学に行け...

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第2期奨学生インタビュー第4回

経験から生まれた夢は「子どもの居場所づくり」

日本財団夢の奨学金の奨学生には、二十歳を過ぎて進学を実現させた人もいます。インタビュー第4回はそんな一人、上智社会福祉専門学校保育士科1年、田中拓海さんです。     田中拓海、21歳。夢は子どもの居場所づくり &n...

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第2期奨学生インタビュー第3回

AIで社会を豊かに ソフトウェア開発学ぶ

日本財団夢の奨学金の2期生は、1期生と比べ、より広い範囲に散らばっています。インタビュー第3回は、東北で学ぶ岩手県立大学ソフトウェア情報学部2年、小笠原一樹さんです。     小笠原一樹、19歳。夢はソフトウェア開発技術者...

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第2期奨学生インタビュー第2回

人生を変えたボクシング 施設の子どもにも夢を

日本財団夢の奨学金は2年目も中盤に。初めての夏休みを終えた2期生に9月、お話を伺ってきました。インタビュー第2回は、福岡大学スポーツ科学部1年、伯野海人さんです。     伯野海人、19歳。夢は消防士   ...

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第2期奨学生インタビュー第1回

パレスチナ難民の苦しみ感じ 国連職員を目指す

日本財団夢の奨学金は2年目がスタートしています。本格始動した今年度も、引き続き奨学生のインタビューをお届けします。初回は上智大学総合グローバル学部1年、宮川史誉さんです。     宮川史誉、18歳。夢は国連職員 &n...

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第1期奨学生インタビュー第5回

将来の夢に優劣なし 型にはまらず自分らしく

日本財団夢の奨学金がスタートして1年。初年度の振り返りも含め、第1期奨学生に改めてお話を伺いました。名古屋文化短期大学メイクアップアートコース1年、小林爽夏さんです。   小林爽夏、19歳。夢はメイクアップアーティスト   ...

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第1期奨学生インタビュー第4回

施設を巣立った後の進学 強い意志と努力で実現

日本財団夢の奨学金がスタートして初めての夏、第1期奨学生4人にお話を伺いました。彼らの現在の生活や生い立ち、奨学金を得ての思いを順にレポートしています。第4回は、芸術系大学1年の学生です。     女子大学生、19歳。夢はアートク...

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