GUIDELINE

募集要項 / 申請書ダウンロード

OUTLINE

募集概要

「日本財団夢の奨学金」第11期(2026年度)奨学生募集(募集期間終了)

 

熱意と行動力を持ち、後輩たちの希望や目標となる
社会的養護の経験のある若者を、わたしたちはサポートします。

 

今年度の「日本財団夢の奨学金」募集期間は終了しました(2025年7月1日)

2025年6月、社会的養護の経験のある若者の進学と自立を応援するため、「日本財団夢の奨学金」第11期生を募集します。

 
日本学生支援機構(JASSO)による高等教育の修学支援新制度が開始されたことにより、社会的養護の経験のある若者への金銭的な支援は以前と比べ大きく拡充していますが、より多くの若者の進学機会を増やすべく、日本財団 夢の奨学金では高等教育修学支援新制度の申請要件を満たす方も、対象としています。みなさまのご応募をお待ちしています。


日本学生支援機構(JASSO)による高等教育の修学支援新制度について(外部リンク)

GUIDELINE

募集要項

申請書受付期間
2025年6月2日(月)~6月30日(月)消印有効
支援対象
日本における社会的養護の経験のある18歳~30歳までの若者
※2026年4月1日時点の年齢
支援内容
(1)奨学金の支給
・大学、大学院、短期大学、専門学校及び、高等専門学校の前期3年間を除いた修学期間等における卒業までの入学金・授業料:全額
※高等教育修学支援新制度の対象者においては、授業料の支給に関して、高等教育修学支援新制度による支給金額を除いた金額とする。
・生活費住居費:月額10万円…高等教育修学支援新制度の非対象者
月額3万円…高等教育修学支援新制度の対象者(不認定含む)
・転居費:一律30万円(奨学生期間中1回のみ)
・教材費:年額12万円
・留学費:上限70万円(奨学生期間中1回のみ)※対象とする留学は条件あり。
・夢の奨学金交流会等への参加にかかる交通費と宿泊費:実費
(2)ソーシャルワーカーによるサポート
支援期間
採用年度から、正規の最短修業年限とします。
※例えば、大学の場合は4年(医学部・歯学部等については6年)、短期大学の場合は2年。
※すでに大学等に在籍している場合も対象ですが、奨学金支給開始までの期間は除きます。例えば大学1年次に応募された方は、2年次から4年次までの3年間の支援となります。
※奨学金の継続については、毎年の見直しにより判断します。著しい成績不良や奨学生としてふさわしくない生活態度等が認められた場合には、支援を終了する場合があります。
採択奨学生
20名前後
申請方法
※申請には、Googleフォームを利用します。
※申請の手引き(PDF)をご参照ください。

ステップ1 【Googleアカウントの取得】
Googleアカウントを取得してください。既にお持ちの方は、新規アカウントの取得は必要ありません。
新規アカウント取得はこちら(随時取得可能)(外部リンク)

ステップ2【申請内容の準備】
日本財団夢の奨学金2026年度(第11期)奨学生申請書(PDF)

上記申請書をダウンロードして印刷し、申請者本人による手書きで太枠内をご記入ください。
代筆は審査対象外となりますのでご注意ください。
記入したものをPDFで保存してください。PDFのファイル名は申請者の名前にしてください。
※スマートフォンで申請書をPDFデータにする方法(PDF)をご参照ください。

ステップ3 【申請】
日本財団夢の奨学金2026年度(第11期)奨学生申請フォーム
(Googleフォーム)(外部リンク)
(2025年6月2日(月)10:00公開予定 6月30日(月)23:59タイムスタンプまで有効)
Googleアカウントにログインして上記申請フォームに必要事項を入力し、ステップ2で用意したPDFをアップロードしてください。
※申請後の内容の訂正はできませんので、ご注意ください。
※Googleフォームでの申請ができない方はこちら

選考方法
2025年7月 一次選考(書類審査)
2025年8~9月 二次選考(面接/オンラインまたは各地方)

8月4日(月) 札幌
8月5日(火) 仙台
8月18日(月) 大阪
8月25日(月) 東京
8月26日(火) 福岡

2025年10月 最終選考(面接/東京を予定)

お問い合わせ
事務局:社会福祉法人大阪児童福祉事業協会アフターケア事業部
「日本財団夢の奨学金 第11期生募集」係
担当者名:淡井、伊藤、藤川
電話:06-6765-3400
Email:supportcenter@soramamail.or.jp

※2026年度(第11期)奨学生募集要項のちらしはこちらから
※よくある質問はこちらから
※日本財団夢の奨学金についてはこちらから