SCHOLAR

採択奨学生の動き

第2期奨学生インタビュー第5回

世界中が敵って思った時もあったけど

日本財団夢の奨学金の2期生は、東海地区限定だった初年度のパイロット事業を経て、初めて全国公募で選ばれた学生たちです。中には、住まいが東海地区ではないため初年度に応募ができず、翌年まで待っていたというケースもあります。第2期生の通算第5回目となるインタビューの相手は、そ...

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2018年度第2回交流会

東京・八王子の大学セミナーハウスで “合宿”の夏を過ごす

「日本財団夢の奨学金」の第2回交流会が8月13日、14日の両日、東京都八王子市の大学セミナーハウスで開かれました。学校の行事などで来られなかった人を除く22人が全国から出席。自然豊かな環境にある宿泊施設で寝食を共にし、夏のひと時を楽しむ一方、腹を割った議論で盛り上がり...

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第1期奨学生インタビュー第6回

辛いときも、愛する音楽と文化に救われた

1期生は3年の間に、さまざまなことを経験して今に至っています。通算第6回目となるインタビューの相手は、日本福祉大学社会福祉学部4年生の女子学生です。夢の奨学金によって、学費を工面するため続けていたアルバイトから解放されました。一方で、張り詰めていた糸が切れ、大学に行け...

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公益事業部 国内事業開発チーム中野です。   夢の奨学金第4期生の募集に先立ち、応募説明会を開催します! 大学・専門学校への進学、もしくは職人になることを応援し、学費・生活費・住居費等の支援とともに、一人ひとりにケアワーカーが伴走。生活の保...

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2018年度第1回交流会

1、2、3期生が初めてそろった親睦の場~ゲームでアイスブレイク

  「日本財団夢の奨学金」は、3年目がスタートしました。奨学生も1期生から3期生まで増えて、数十人規模のコミュニティになっています。今年度も引き続き、彼らが集う機会が設けられ、その第1回の交流会が5月26日、27日の両日、東京都・赤坂の日本財団ビルで開...

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夢の奨学金3年目スタート

笹川会長が3期生に認定証授与

日本財団夢の奨学金は4月1日、3年目がスタートしました。これに先立ち3月30日、止むを得ず欠席となった1人を除く3期生16人が東京都・赤坂の日本財団ビルを訪れ、笹川陽平会長から認定証を授与されました。笹川会長との懇談の時間もあり、奨学生は抱負と夢を熱心に語りました。 ...

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2017年度活動報告レポート

17人分のダイジェスト

3月29日、東京都・赤坂の日本財団ビルで行われた夢の奨学金活動報告会の様子をレポートします。1期生、2期生のうち一部を除く17人による発表のダイジェストです。 ※学年や時制は報告会当時、肩書横に掲載した夢は応募当時です。   &nb...

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活動報告会

第1、2期生が1年を振り返る

奨学生がこの1年をどのように過ごしたのかを発表する「日本財団夢の奨学金」活動報告会が3月29日、東京都・赤坂の日本財団ビルで行われました。止むを得ず出席できない奨学生が動画で参加するなど新しい取り組みもあり、奨学生は、発表内容に時折大きな笑い声もあげながら互いの活動を...

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第2期奨学生インタビュー第4回

経験から生まれた夢は「子どもの居場所づくり」

日本財団夢の奨学金の奨学生には、二十歳を過ぎて進学を実現させた人もいます。インタビュー第4回はそんな一人、上智社会福祉専門学校保育士科1年、田中拓海さんです。     田中拓海、21歳。夢は子どもの居場所づくり &n...

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第2期奨学生インタビュー第3回

AIで社会を豊かに ソフトウェア開発学ぶ

日本財団夢の奨学金の2期生は、1期生と比べ、より広い範囲に散らばっています。インタビュー第3回は、東北で学ぶ岩手県立大学ソフトウェア情報学部2年、小笠原一樹さんです。     小笠原一樹、19歳。夢はソフトウェア開発技術者...

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