SCHOLAR

採択奨学生の動き

2020年度第1回交流会

初めてのオンライン意見交換

  夢の奨学金の2020年度第1回交流会が6月6日、インターネットの会議システムを使って行われました。オンラインでの開催は初めての試みでしたが、全国から奨学生ら約30人が参加し、3時間にわたって意見交換しました。また、今回は奨学金プログラムから巣立った...

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2019年度第3回交流会

大分県でアットホームな“運動会”

  夢の奨学金の2019年度第3回交流会が12月14、15日の両日、大分県豊後大野市で行われました。地方での開催でしたが10人が参加し、体育館を貸し切って体を動かすなど、いつもと異なる趣向で親睦を深めました。卒業を控えた奨学生が進路を報告し、お祝いの言...

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日本財団夢の奨学金の奨学生には、アートの世界で夢を実現させようと研鑽を積む学生も少なくありません。3期生3回目のインタビューの相手は、東京藝術大学大学院映像研究科2年の阿部天音さん。取り組んでいる創作活動、それにクリエーターとして今考えていることを率直に語ってくれまし...

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第3期奨学生インタビュー第2回

「全員反対」に負けず、奨学金を自分でつかんで進学へ

  社会的養護の子どもたちは、進学を積極的に応援してもらえない環境に置かれることが少なくありません。日本財団夢の奨学金の奨学生にも、そうした事情を抱えていた学生が多くいます。3期生2回目のインタビューに応じてくれた中川咲夏さんもその一人。岡山県内の看護...

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2019年度第2回交流会

東京マラソン2020チャリティ事業のお知らせも

夢の奨学金の2019年度第2回交流会が8月24、25日の両日、東京都・赤坂で行われ、22人が参加しました。事務局職員が交替して初めての交流会でもあり、アイスブレークゲームに職員も加わり、親睦を深めました。     今回は、...

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第3期奨学生インタビュー第1回

中学3年生での「立ち止まり」が今の自分を支える

日本財団夢の奨学金の奨学生は、それぞれ夢を持っています。3期生で初となるインタビューの相手は、システムエンジニアを目指す河原崎光希さん。HAL名古屋専門学校(名古屋市)2年生となった今、「自立に向けて必要だったのは、将来を考える時間でした」と語ってくれました。 ...

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2019年度第1回交流会

1~4期生の交流スタート 離任職員との別れ惜しむ場面も

「日本財団夢の奨学金」では、全国の奨学生が集まる「交流会」を定期的に開いています。その2019年度第1回交流会が5月25、26日の両日、東京都・赤坂の日本財団ビルで開かれました。参加したのは、学校などの行事でやむを得ず来られなかった奨学生を除く24人。恒例の近況報告や...

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第1期奨学生インタビュー第7回

大学は「自分を見つめなおす時間」

4期生も加わって、奨学生の人数も目標のバラエティーも大きくなった日本財団夢の奨学金。パイロット事業だった初年度に入った1期生は、これまでをどのように過ごし、何を感じているのでしょうか。今回は改めて彼らのインタビューもお届けします。1期生としては通算第7回目となるインタ...

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2018年度活動報告会

第1、2、3期生がそれぞれの1年間を発表

  奨学生が1年間をどのように過ごしたのか発表する「日本財団夢の奨学金」活動報告会が3月18、19の両日、東京都・赤坂の日本財団ビルで行われました。例年通り、新たに加わる奨学生(4期生16人)も出席し、1、2、3期生の個性あふれる発表に耳を傾けました。...

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